子供の習い事で人気のスイミング。
小さい頃から習わせている方も多いんではないでしょうか?
スイミングは体力をつけるのはもちろん、風邪をひきにくくなったりと体を強くしてくれます。
そのため子供の習い事として人気になっているのです。
体を強くしてくれるスイミングですが、脳にも良い影響をもたらしてくれることがわかりました。
一体どんな影響を与えてくれるのでしょうか?
スイミングは子供の脳にも良い影響を与えます
スイミングを習わせる理由はそれぞれですが、1番は体力をつけさせるためとか、泳げるようにしてあげたいとかが理由で始める方が多いですよね。
そんな理由で始めるスイミングですが、少なからず脳の発達にも影響を与えます。
スイミングで与える脳への良い影響とは?
スイミングは脳細胞を刺激することが出来ると言われています。
それは、泳ぐために全身の筋肉を自然と使うことができるので、脳細胞を効率よく刺激することが可能となるためです。
水の浮力を使い、リズミカルに全身を動かすことで、空間認識能力というものを鍛えることができます。
そのため、脳科学の観点からもスイミングで空間認識力が向上することで、算数など図形問題が得意になるといったことが証明されているそうです!
なので幼いころからスイミングを始めるのは、体力をつける以外に脳にもとても良い影響を与えてくれるんですよ。
スイミングでストレス解消できる!
スイミングは他のスポーツと比べてストレスを軽減させることが出来ると言われています。
その理由は、水に触ったときの感覚や浮く感覚が、子供を癒す効果があると言われているようです。
近年、子供のストレス社会と言われているように、子供のストレスが社会問題にもなっています。
そのため、少しでも子供のストレスを軽減してあげるためにも、スイミングは効果的なのです。
また、大人でもプールで静かに浮いていると気持ちが落ち着いて集中力が高まる気がしますよね!
スイミングは冷え性にも効果が!
スイミングは、代表的な有酸素運動です。
冷え性の原因の一つとして血液の巡りが悪いことがあげられます。
スイミングは、全身の筋肉を使って運動するため、基礎筋力があがり、基礎代謝を向上させることが出来ます。
そのため、基礎代謝が上がることで血液の巡りを良くし、冷え性も改善することが出来るのです。
子供だけじゃなく冷え性の大人にもスイミングは効果的ですね^^
スイミングの始める時期は?何歳から始めるのが良い?
0歳から始める子供もいれば、私の子供は小学生1年生から習い始めました。
スイミングを始める時期は人それぞれです。
スイミングは、早くはじめる方が水慣れが簡単で、スムーズかもしれません。
少し大きくなると水に対して恐怖感を持ったりするので、その点、早めに始めるのは利点が多いです。
しかし、スイミングは習っていくとコーチや先生の指示を理解する必要があり、その点では、小学校入学以降にはじめた方が、級の進むスピードが速いという見方もありますね。
実際に私の子供は小学1年生から習い始めましたが、スムーズに級のテストに合格していき、1年前から始めた子に追いついてます^^
なので始めるのに遅いことはないですよ!
まとめ
スイミングは体力づくりにはもちろんですが、脳の発達にも良い影響をもたらしてくれることが分かりました。
子供のストレス発散にも有効的で、様々な効果が得られることから、スイミングは子供に習わせるにはとても良い習い事だと私は思います。
私の子供は小学1年生から習い始めましたが、習い始めてから、いつもより落ち着きが増したように感じます。
またお勉強するときの集中力も長くなりました。
小学1年生から習うのは遅いかな?と思っていましたが、習わせて良かったと今では思います^^
子供に何を習わせようかと悩んだら、まずはスイミングを体験させてみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
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