子供が成長して、ついに幼稚園に入園することになりました!
喜びも束の間。
幼稚園はお弁当持参のところが多いのです。
ママは朝早くからお弁当の準備をしなくてはなりません。
大変だけど、子供のためですから頑張って用意しますよね。
幼稚園の年少さんのお弁当の量はどうすればいいのか。
食べるところを見てあげられないので、どんなお弁当にすればいいのか?
悩みますよね。
このブログでは、そんな悩みを解決できるようにいろいろ調べてみました!
幼稚園の年少さんのお弁当の量は?どれくらいがいいのでしょうか?
では見て行きましょう!!
幼稚園の年少さんのお弁当の量は?どのくらいがいいの?
幼稚園の年少さんは、初めてママと離れてのお食事になります。
自分で上手に食べれているのか心配ですよね。
幼稚園の年少さんのお弁当の量は?
最初は慣れない中でのお食事になりますので、緊張してあまり食べれないお子さんが多いかと思います。
なので、最初のうちは、お弁当の量は少なめにした方が良いでしょう。
普段食べてる量より、ちょっと少な目かな?と思うくらいが良いですね。
最初は完食できることを目標に少な目にお弁当を作った方が良いです。
幼稚園によってさまざまだと思いますが、最初は完食出来るくらいのお弁当を持たせて下さい。
と、お願いされることもあります。
お弁当箱は適量な大きさを選びましょう
食べる量が少ないのに、大きなお弁当箱にしてしまうと、スカスカになり持ち運んでいるうちに崩れて見た目が悪くなってしまいます。
年少さんだと小さめサイズの280ml〜300mlの大きさのお弁当箱が最適です。
慣れてきて食べる量が増えたら、中くらいのサイズ約360ml、大き目サイズ約400mlなど、その都度お弁当箱を大きくしていきましょう!
お弁当箱はたくさん種類があるので、お子さんと一緒に好きなキャラクターのお弁当箱を選べば、お子さんもお弁当の時間が楽しみになるはずです(^^♪
幼稚園の年少さんのお弁当の中身は?どんなお弁当が理想?
最初は完食できるように、お子さんの好きなおかずのみを入れてあげた方が良いです。
バランスも大事ですが、まずはお弁当に慣れてもらうのに、好きなおかずにして完食できるようなお弁当にしてあげましょう。
完食出来れば、先生にも褒められてお子さんも嬉しいですよね。
ママも頑張って作ったお弁当は残さず完食してくれたら嬉しいはずです^^
お弁当の中身の割合は?
ご飯とおかずの割合ですが、1:1がちょうどいいでしょう。
お弁当箱の半分がご飯でもう半分をおかずにするとバランス良く詰められます。
お弁当の半分もご飯?!と思うかもしれませんが、ご飯は炭水化物です。
子供にとって炭水化物は重要な栄養素なので、ご飯は大事なんですね!
おかずはどうしたらいいの?
最初は慣らすために、お子さんの好きなおかずを入れます。
ですが、徐々にお弁当に慣れてきたら、栄養素をバランス良くお弁当に取り入れたいですよね。
ご飯とおかずの割合は1:1ですが、おかずも主菜・副菜の割合が1:1がちょうどいいです。
例えば
- 主菜:唐揚げ、ハンバーグ、ウインナー、お魚など
- 副菜:きゅうり、ブロッコリー、トマト、などなど
主菜と副菜で上手に栄養素をバランス良くお弁当に詰めたいですね。
ですが、年少さんが使う小さいお弁当箱280ml〜300mlだと、すぐに中身がいっぱいになってしまいます。
最初は、ご飯におかず2~3品でお弁当を作るのがベストです。
品数を多くするのは、お子さまが食べるのに慣れて、食べる量が増えてからにしましょう。
フルーツやゼリーなどもお弁当の隙間を埋めるのに活躍してくれます。
ですが、幼稚園によってはお弁当にフルーツやゼリーをいれないように指示されることもありますので、それぞれ確認してから入れるようにしましょう!
(他の園児が欲しがったりするため、禁止している幼稚園もあるようです)
幼稚園の年少さんのお弁当に一工夫してみましょう
お子さまが楽しくお弁当を食べられるように、一工夫してみましょう!
たとえば、お子さまが好きなキャラクターのピックをつけてみたり、今ではキャラクターをかたどった海苔まで販売されています。
難しそうなキャラ弁も、今では簡単に作れるようになってます。
便利ですよね~(^^♪
また、ご飯はそのまま詰めるのではなく、丸いおにぎり状にしたりして詰めれば、お子さまも食べやすいですね。
私のおススメは、ご飯を少量ラップに取り、四角い形にして海苔でサイコロの目を作り、お弁当に良く詰めてました。
簡単に出来て、お弁当も賑やかになりますし、子供も喜んでいたし、おススメです~^^
まとめ
ここまで幼稚園の年少さんのお弁当の量、理想のお弁当についてお伝えしてきました!
いかがだったでしょうか?
意外と簡単に実践できる内容だったのではないでしょうか?
お子さんは、ママのお弁当をとても楽しみにしています。
お弁当を作るのは大変ですが、お子さまの喜ぶ顔を想像しながら、ママも楽しくお弁当作りが出来るといいですね(^^♪
是非、このブログをみて、幼稚園の年少さんのお弁当作りの参考になれば幸いです!
ここまでお読み頂きありがとうございました(^^♪
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